家庭で犬を飼う場合には無駄な吼え癖はなくしてあげたいですね
吼え癖がすごくて近所からうるさいと言われたり、嫌がらせを受けたりするという話は
残念ながら実際によくあるようで、それを苦に引越しを繰り返したり逆に飼い犬を虐待して
しまったり最終的には捨ててしまったりする事件が後を絶ちません。
確かに吼える癖のある犬というのは、人間と同じである程度はその犬の性格といえるかも
しれません。
けれども吼え癖は話が出来ない犬のコミュニケーションの1つかもしれませんね。
犬は賢い動物で学習能力があります。吼え続けてうるさいので散歩に連れて行く、
吼えてうるさいから抱っこをする、などというのも繰り返しているうちに犬の方で(吼えれば
散歩に連れて行ってもらえる)(吼えたら抱っこしてくれる)という風に理解してしまっている
可能性もありますね。
そう考えると吼えている時に何か行動を起こすのは逆効果になると考えられますね。
吼えたから散歩に連れて行くのではなく、吼えない時に散歩に連れて行く。
極端に言ったら吼えている間は絶対に散歩に連れて行ってはいけないということです。
人間の赤ちゃんでも乳離れをする時に、止めると決めたら赤ちゃんが泣こうがわめこうが
絶対にお乳を上げてはいけない、と言いますよね。
それと同じで、吼えないで散歩に連れて行きたければ吼えている間は絶対に散歩に
行かないというのを守らなければいけません。
その代わり、吼えないで散歩に行けたら思いっきりほめてごほうびをあげるのが鉄則です。
散歩以外でも吼えないで行動ができたらすかさずほめる。これを繰り返していくうちに
犬の方が(吼えないとごほうびがもらえる)と言う事を理解してくると思います。